いつもブログをご覧頂き、有難う御座います。
最近目についた本。インパクトのあるタイトルですね😌
『首を揉んではいけない!?じゃあ足圧は大丈夫なの?』
と思われた方も多くいるんではなないかと思います。
先に結論をかいておくと、
『無碍に揉んではいけません』、首の構造をしっかり理解し、『首の筋肉が傷つかないようにほぐし、緩めていく必要があります。』
首の筋肉は『温めて、緩める』が基本です。
首の筋肉は細い筋肉が多く、特に女性は男性よりも6cmぐらい首が細く、ケアしていくには、細かな注意が必要です。
また、首は疲れが溜まりやすく、取りにくい箇所でもあります。
間違ったケアを続けていると、ケアする前よりも首の筋肉が硬くなり、辛い様々な症状(不定愁訴)が現れることとなってしまいます。
『凝りがある』という事は、筋肉が硬く縮み、その周辺の筋肉は引っ張られている状態となります。
引っ張られ、細く硬くなった状態の箇所に、強い力が加わると、、、当然筋肉は傷ついてしまいます。
特に鋭く強い力をかけるのはご法度です❌
谷川流足圧では技術を習得するまでに、首に最も時間をかけます。技術習得までの150時間のうち約半分を首に時間をかけるといっても過言ではありません。
それぐらい首を重要視しています。
当然ただ強いだけの力を加える事はせず、足ならではの広い面積を使い、筋肉を傷つけないようにほぐし、関節をも緩めていきます。
単に浅い箇所の凝りをほぐすだけでは、根本的な解決とはなりません。
筋肉や神経等を傷つけず、且つ、根本凝りとなる深部までアプローチしていく。ここに細心の注意を払い、注力を注いでいます。
首凝りの方、特に慢性の首凝りの方は一度谷川流足圧を受けて頂ければ、こちらから多くを語らずとも、きっと今までとの違いを体感して頂けるかと思います。
もちろん個人差はありますが、当サロンでも首凝り解消の為に通われるお客様の割合は非常に多いです。
慢性化する前にコツコツと日々、予防していく事が何よりも大きな予防となります。
ご来店お待ちしております😌
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