マザーオイル・レアオイル(純)

「マカデミアナッツ」は【ナッツの女王】と呼ばれるほど栄養が豊富で、

マカダミアナッツオイルの主成分は「オレイン酸」と「パルミトオレイン酸(POA)」です。

オレイン酸は肌を保護する作用がありマカダミアナッツオイルの50~60%を占めます。

パルミトオレイン酸は皮脂に10%程度含まれる成分でマカダミアナッツオイルには20~25%含まれており、

その他、ビタミンEや、ビタミンAも含まれています。

【パルミトオレイン酸】はカシューナッツやクルミなどのナッツ類の中で

唯一含まれているオイルです。

パルミトオレイン酸は、

血管の中に入り込み

血管を元気にしてくれるだけではなく

肌の弾力を保ち

満腹中枢を刺激する「ダイエットオイル」としても

注目されています。

マカデミアナッツは

美容にも健康にも良い

「POA(パルミトオレイン酸)」が

ダントツの含有量を誇ります。

目次

マカデミアナッツオイルの効果

パルミトオレイン酸は「オメガ7」に属しますが、

これは脳梗塞や、心臓病などの血栓予防に効果が期待されており、

血管を柔らかくする作用があるとされ、血栓ができにくくなるといわれています。

《パルミトオレイン酸はを摂取すると血管内に効率よく取り込まれ、血管壁細胞の栄養源である脂質を補給します。栄養をもらった血管は高くなってもキズがつきません。》※脳卒中を予防するより引用

マカダミアナッツオイルは脳血管内を通過する数少ないオイルです。

美肌や健康のためには

パルミトオレイン酸を積極的に摂りたいですね。

炒め油として使ったり、 

抗酸化力が優れているので

サラダのドレッシングとしても

おいしくいただくことができます。

高温では酸化しやすくなりますので、

お肉や魚などの揚げ物にはおすすめできませんが

野菜など、低温の油(160℃まで)には

おいしくいただくことができます。

マカダミアナッツオイルは、酸化に強いため

オイルのボトルが遮光瓶であったり

アルミで覆う必要はありません。

一応、直射日光は避けて常温保管で大丈夫です。

ナッツの香りはわずかに少し感じられる程度で、

料理に使うにも

ほかの食材の味を邪魔しません。

アマニ油やオリーブ油など

独特の香りが苦手という人にも

おすすめです!

また、酸化に強い特徴は、

肌に直接つけることも可能です。

私はお風呂上りや洗顔後に顔や全身に

マカダミアナッツオイル(マザーオイル)をつけていました。

その他にもメイク落としとしても、

潤いを閉じ込める乳液の代わりや

ハンドクリームとしても

お使いいただくことができます。

化粧品として利用するには

不純物が含まれていない

精製された油であることが第一条件となります。

レアオイル 純

この冬、新商品としてマカダミアナッツオイルの

【レアオイル 純】が発売されました。

マザーオイルより更に精製度が高くフォーユー独自の

加工もされているそうです。

マカダミアナッツオイルはお肌への浸透力が高く、

お肌の表面にベタッと残るようなオイルではなく肌なじみが良く、

スッと入っていくのにしっとり感は続きお肌を柔らかくしてくれます。

パルミトレイン酸は、赤ちゃんのお肌にはたくさんありますが、年齢とともに減少していきます。

マカダミアナッツオイルをお肌に付けてあげることで、パルミトレイン酸を補えて、エイジングケアになります。

その他

マカダミアナッツオイルの

ビタミンAは「修復のビタミン」と呼ばれ、ビタミンEは抗酸化作用があり、

お肌の再生力を上げる効果も期待できます。

⭕肌のカサカサ、乾燥がおさまったり、

⭕シミが薄くなったという方や、

⭕リフトアップ効果を感じた方もみえました。

他にも

⭕関節の痛みも和らいだというお声も頂いております。

宜しければ一度、店頭で手に取って肌に馴染ませてみてください(^^♪

健康にも美容にも優れたマカダミアナッツオイルの

【マザーオイル】と【レアオイル純】のお話しでした。

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