150年続く蔵。木桶仕込み『たまりしょうゆ』

●伝統の味【南蔵・青木弥右衛門】

豆味噌・たまりの本場といわれる愛知県武豊町にて明治5年より代々受け継がれた

製法を現在に至るまで守りすべて杉の木桶で仕込みで

豆味噌・たまりを造り続けている蔵元です

主原料は丸大豆と塩のみ。

小麦を一切使用しておらずグルテンフリー

目次

醤油は発酵調味料

醤油の原料である大豆、小麦、塩をどれだけ煮詰めたり混ぜたりしても醤油にはなりません。そこに、麹菌、乳酸菌、酵母菌といった微生物の働きがあってようやく醤油になるので、醤油づくりの真の主人公は微生物ということができるかもしれません。

蔵による個性が出てくるから面白い

昔ながらの蔵や木桶で醤油を仕込んでいる場合は、その蔵特有の微生物の生態系をつくっています。そのため、蔵によって微生物の種類が異なるため、醤油の味わいに個性がでてきます。 (醤油職人引用)

【たまり醤油 作り方】

たまりしょうゆ原料は国産大豆100%・きららの水・フォー・ユーのマザーソルトのみ

明治の初めから味噌とたまりを作り続けてきた南蔵商店・青木弥右衛門さんの蔵で

『国産大豆100%・きららの水・フォー・ユーのマザーソルト』を使い丁寧に作り上げた

香りの良い奥行きのあるコクを堪能できるこだわりのたまりしょうゆ。

アレルギーの原因とされる小麦粉をもちろん使用せず昔ながらの製法で作り上げています。

●大豆にはきららの石の水を含ませます。

どろどろで濃いイメージの『たまり』ですが、南蔵商店のたまりしょうゆは塩分量は濃口しょうゆと同じです。

しかし、仕込みの塩水を少なくすることで濃厚な『たまり』が生まれます。

その凝縮された旨味成分は一般のしょうゆの2倍ほどにもなります。

さらに、南蔵のたまりしょうゆは足掛け3年という歳月をかけて発酵熟成させており、大豆の旨味だけではなく、栄養も最大限に引き出されています。

煮物も少量でも美味しく味付けができます。

卵かけご飯・お刺身・しょうゆ餅・ブリの照り焼き(たまりだけで)は、味わって頂きたいです。ぜひお試し下さい✨

たまりしょうゆ 

 500ml 918円

 900ml 1,566円 各税込

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