恒例の梅仕事

先日、3年目となる梅干しづくりをハッレ倭にて行いました!今年は7名のご参加でした✨

先日、津市一志町波瀬にサロン双の2号店となる古民家を購入しました。

ここにも梅の木がありそれも採りましたょ❗

梅は、ハッレ倭敷地内にある梅の木から梅の実をもぎました。

今年は粒が大きめです(^_-)-☆

梅の実が高くにあるので皆さんで協力しながら採りました。

最後はハッレ倭館長のまりちゃんが梅の木に上って素敵でした☆☆

採ったら、梅干し作り作業開始です~

①まず梅の実を洗います。

②梅の実をしっかりと拭きます。

③梅の実のヘタを取ります。

④選別します。キズ、痛みはカビのもとになりやすいのと、斑点などは硬くなりきれいなの梅干しには向きません。

⑤計ります

梅1㎏に対して塩(マザーソルト)180~200g

⑥容器を殺菌します。

煮沸、アルコール消毒など

⑦容器に梅とマザーソルトを交互に入れる(マザーソルトは全体の2/3)

⑧梅を全て入れ終えたら残りのマザーソルトで最後に梅を覆い隠す

⑨ビニール袋を2重にして重ね(水濡れ防止)容器内に広げる。

⑩梅に水がかからないようにビニール袋に水を注ぎ入れて重しの代わりにする。

※重しが均等にかかりよい具合に漬けあがります。

⑪水が漏れないようにしっかりと縛る

梅が押しつぶされない程度の重さにする。

第一段階の塩漬けは完了です。

1~2日で、梅酢が上がってきます。

水の代わりにきららの石を重しにすると、遠赤外線とマイナスイオン効果が更に加わります

この後、天日干しをします。

白梅はそのまま天日干しに。

赤埋めは赤紫蘇を入れてから天日干しに。

梅酢があがったらいつでも天日干しには出来ます😌

天日干しの状況はまたブログで報告させて頂きます😊✨

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