塩水で頭皮も元気に!

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【塩水で髪の毛元気!!】

塩シャンプーという言葉を聞いた事があるでしょうか?
私たちも2年ぐらい前から、髪の毛を洗う前に、頭皮に『塩水』をかけて、頭を揉んでから、シャンプーをしています。髪の毛にコシも出るような感じがして、頭もスッキリして、とても気持ち良いです^_^

(あくまで個人の感想です。)
最近では塩と頭皮に関する書籍も少しずつ増えてきています。

お塩は髪の毛に限らず歯磨き粉や、目薬、飲み水としてなど、万能に使う事ができます。そして何と言っても圧倒的なコストパフォーマンスも嬉しいところです。最近は歯磨き粉を使わずに『塩のみ』で歯磨きを推奨する歯医者さんなんかも出てきています。

何より私たち人類、生物は何万、何億年前という太古の昔から、お塩を共に生きてきています。

以下、WEBに公開されている情報を一部抜粋し、ご紹介させて頂きます。


髪も体調も絶不調だった私に、ある友人が、塩を溶かした湯に入浴する「塩風呂」を勧めてくれました。
困り果てていたので、すなおに塩風呂を始めると……まもなく体調に劇的な変化が現れました。重だるかった体はみるみる軽くなり、肌ツヤもよくなっていったのです。
しかも2カ月も経つと、全身の体毛が明らかに濃くなっていました。腕や脚だけでなく、塩風呂に入る前はまったく毛が生えていなかった指にまで、チョンチョンと黒い毛が生えてきたのです。
私はひらめきました。「髪を増やすのにも、塩は有効なのでは?」と。そうしてそれまで使っていたシャンプーを捨て、代わりに塩で髪を洗う「塩シャンプー」を始めたのは、2015年のことでした。
『ヘアスタイリスト・ケアソルト代表』
1973年生まれ。高校生の頃より薄毛に悩み、独自に髪の研究を重ねる中で、塩シャンプーを考案。2016年に美容・健康のプロフェッショナル集団「ケアソルト」を発足し、塩の育毛力の啓発活動に邁進。育毛・ヘアスタイルの悩み相談も精力的に行っており、独自のヘアケア法や、薄毛が目立たないヘアスタイルのアドバイスに定評がある。数種類の特別な海塩に天然由来の成分を配合したシャンプーも開発。
著書に『塩シャンプーで髪が増えた!』(扶桑社)。
渡辺新(ヘアスタイリスト・ケアソルト代表)

塩シャンプー (塩水で頭皮を揉む)効果

1.発汗作用による血行促進 2.皮脂の過剰分泌を抑える 3.殺菌効果と洗浄作用 4.髪の毛が太くなる、抜け毛が減る 5. 白髪が減る 6. 頭皮のニオイがきつくなくなる

※効果はあくまで個人差があります。

塩シャンプーのやり方

・自然塩……大さじ1杯程度

・ぬるま湯……適量

1 . ブラッシング

よくブラッシングし、落とせる汚れは落としておく

2 . 予洗い

ぬるま湯で髪と頭皮をよくすすぎ、落とせる汚れは落としておく

3 . 塩水を頭全体に広げる

塩を手に取り、頭頂部に置く。髪の水分で塩を溶かしながら、頭全体に塩水を広げていく

4 . 塩水マッサージ

塩水を頭皮に優しくすりこむ感覚で、指の腹で丁寧にマッサージする。両手の5本指の腹を頭皮につけたら、指の位置は変えずに、頭皮を動かす要領。首→後頭部→頭頂部、耳の後ろ→側頭部→頭頂部、生え際、の順で行う。図のツボのあたりや、気持ちよく感じるところは念入りにもむ

5 . 浸透

5分ほど、塩水が頭皮に浸透するまで放置

6 . すすぎ

多めのお湯でよくすすぐ。ヌルヌルが残って気になる場合は(3)に戻ってもよいが、多少のヌルヌルなら、髪にツヤをもたらすので気にしなくてよい

※洗い残しや頭皮を傷つけるような、強い洗い方は返って逆効果になる恐れがありますので、注意が必要です。

私たちは天然塩をお湯で溶かしたものを、シャンプーの空容器に入れて、いつでもすぐ使えるように、お風呂場に置いてあります。

お塩で頭を洗う場合、お塩の種類にも気を付ける必要があります。ナトリウム分、硫黄分が強いお塩だと、ぬめりが頭皮に残ったり、風呂釜にも良くありません。お塩本来の自然のミネラルバランスが整ったお塩をお勧めします。

当店がお勧めする自然塩

マザーソルト

お買い求めは店頭もしくはネットショップよりお願い致します。

当店が扱うマザーソルトは、添加物、機械、火を加えず、満月の引力を利用し、満ちてきた海水を陶器が敷き詰められた塩田に引き込み、太陽の光と風だけで、1年間自然乾燥、発酵させたお塩です。お水に戻せば海水に戻るほど、自然の摂理に忠実に作られたお塩です。

当店のお風呂には精密機械がついており、風呂釜を痛める入浴剤などは厳禁です。もう何年もマザーソルトの塩水や入浴剤を毎日使用しておりますが、1度の故障もなく、使用しております。ご安心してご使用ください。

近々、ブログの続きで、
◎ミネラルバランスが整ったお塩とは?
◎お塩の選び方

などを更新していきます^_^宜しければまたご覧ください☆

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