はじめまして、谷川流足圧サロン双の山崎園子です。
私は松阪生まれ松阪育ちで結婚を期に久居に転居しました。
小さい頃は外で遊ぶことは好きで駆け回っていましたが、中学、高校はピアノや珠算部等、全国大会にも出場させてもらったりと打ち込んできました。
高校の時に父の施術時の姿を見て、そして、祖父を私がマッサージすると気持ち良いと喜んでもらえることがきっかけで治療家を目指すようになりました。
高校卒業後は名古屋の柔道整復の専門学校へ。3年間毎日電車で片道2時間をかけて通いました。国家資格を無事合格し、10年間柔道整復師として接骨院に務め、4年間自身で整骨院を経営してきました。
たくさんの方を診させていただき、そんな中でやはり、筋肉の衰えは体の衰えに直結することをたくさん見てきました。
そんな時私は友人に誘われ地元の山登りへ(通称、白米城)軽めの山なのですが、子供の頃に登ったときとは全く違い心肺、体が全くついていきませんでした…。
もう次は絶対行きたくないと思いましたが、職場ではやはり、筋肉が大事だよ!と言う自分…。
体力、運動持久力が全くない自分と危機感を肌で感じ向き合いました。そして、山に向かうことが友人のおかげで出来ました。何回か行っている内に驚くことに体も慣れてきて楽しく登ることが出来てきました。
友人のお陰で山登りが好きになり、少し走ったりすることもするようになり10キロのお伊勢さんマラソンを完走したときは嬉しかったです。
運動も辛いことも、体はやればきちんと順応するものだなと体感することができました!
2017年『谷川流足圧』と出会い、足で体を施術する事の凄さを実感しました。その頃は手で施術すること、ハードワークとケア不足で私の身体は精神的肉体的に悲鳴をあげていました。そんな私を見かねて足圧を受けるように提案してくれたのは主人。当初今よりももっと高慢な私は足で踏むなんて乱暴そうで嫌だとずっと拒んでいたのですが、私の身体がどうにもならないところまで追い詰められてしまっていた時に、一度だけ足圧を受けてみることに。
すると
私の体は、この心地良さと、足だとは全く感じさせない繊細な施術に全身で感動を覚えました!私の今までやってきたことはいったい何だったんだ!???!これが足でできるなんて!!!
足なんてと、馬鹿にしていた私には衝撃でした。
この感動で、私は足圧をやろうと決めました。
そして、谷川流足圧創始者である谷川仁先生にお会いし、一人一人の踏み師をとても大切にされる『谷川流』にさらに惚れ込み、門をたたきました。
先に一級取得をされていた先輩や一緒に授業を受けた仲間、足圧同志の温かさも楽しさもあり、授業はあっという間に過ぎていきました☆
今、施術にあたる中で日々技術を磨く中で以前より幅広くたくさんの人を癒せる谷川流足圧に日々凄さを感じ、出逢えたことに感謝しています。
本物の技術であるの谷川流足圧をこれからもっと世の中に広め、全ての『凝り』を日本中から撲滅できるよう日々精進して参ります。
師匠、谷川先生が目指す足圧を普及させ、国民医療費の削減するという目標を実現させるため、皆様の健康に貢献させてい頂きたいと思います。
女性ならではの繊細な気配り、お客様とのコミュニケーションを大切にして参ります。
数あるサロンの中で私共を選んで頂いた事の感謝、お客様のかけがえのない時間を最大に効果的なものと成りますよう、心掛け誠心誠意施術させていただきます。
最後までお読み頂き、有り難う御座いました。