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先日の日曜日に初めて、三重での勉強会を開催しました

ただの踏み合いではなく、勉強会として開催するのは初めて。ほとんど同期の踏み師が多いので、当日まで色々悩みまくりました
◉どう教えたら良いか?
◉次も勉強会に来たいと思ってもらうには?
◉厳しくし過ぎても、嫌になってしまうだろう。
◉緩くし過ぎても勉強会の価値が無くなってしまうだろう。
◉お金を出してもらうだけの価値はあるのだろうか。
等、色々色々悩みました。
谷川先生や他地域で勉強会を既に開催されている先生方にもアドバイスを頂き、緊張とプレッシャーが少し和らぎました。
①基礎の確認、癖の修正
②新技
③疑問や質問に対してのアプローチ
という流れで勉強会をしていこうかと思いましたが、久しぶりに集まって技術確認をすると、
知らない内に少しずつ癖がついているのをまじまじと感じました。
とても新技にいく時間はなく、1日癖の修正に時間を使う事に切り替えました。
どうしてこの押さえ方では良くないのか、きちんと本人に理解してもらいながら教えていくのに神経を集中しました。
癖というのは自分では気付かないところに怖さを凄く感じました。そして勉強会の大切を私自身がとても感じました。
基礎こそ奥義と捉え、定期的に勉強会を開催していき、全員が繁盛店になれるよう三重で団結して頑張りたいです


踏まれ師は現在故障中の為、本領発揮できず次回までに治してくださいね~
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