パリの授業が終わり、パリからおよそ㌔離れたポアチエという町で授業が始まりました。
パリからは新幹線で移動します。


ポアチエの街並みもとても素敵です。




一日目の会場はなんと築400年前のお城の敷地内にあるバレー教室を会場に授業が行われます。
すごいところで授業でビックリです。


ポアチエの皆さんもとても温かく迎え入れて下さいました。

ポアチエの受講生も15人中、14人が指圧やマッサージ、武術や理学療法士などの身体の専門家の先生たちです。スイスから参加された人もいました。

パリで少し授業の感覚を掴めたのもあって、ポアチエの授業もスムーズに進みました。

お昼ご飯は近くにある食堂みたいなところで、みんなで食べました🍚


2日目、3日目は会場が変わり、敷地内にある大きな道場を使わせてもらいます。







この日はサプライズの連続でした。
まず午前中に地方の新聞社が取材に来ました。

代表が取材を受けている間に、私と代表の奥様(真由美先生)2人で15人を見ていました💦
そして、サプライズの2つ目は午後から、なんと受講生のお知り合いで、男子バレーボール日本代表チームの専属理学療法士の方が足圧の体験に来てくれました。

ポアチエ出身という事でたまたまポアチエに帰ってきていたらしく、足を運んでくれました。体験後はとても感動してくれ、5月には男子バレーボールチーム日本代表の監督、選手にも体験してもらえるように、連絡をしてくださる運びとなりました。

そして、サプライズの3組目は陸上競技オリンピック選手が2人も来てくれました。


代表と真由美先生が一人ずつ踏みました。私もいつかオリンピック選手を踏めるように頑張りたいです ^^)

体験後はこんなに筋肉の奥深くまでほぐれた事はないと、喜んで頂き、後日SNSを通じてお礼のメッセージまでくれました✨

サプライズの連続で頭が追いつきません💦
ポアチエの授業もとても楽しく、あっという間に終わってしまいました💦仲良くなり始めた頃にお別れするのがとてもさみしいです😢





最終日に受講生全員が寄せ書きをして、プレゼントしてくれました。


また宝物がひとつ増えました。ありがとうございました。
コメント