新しくなりました。
そのままでもおいしく召し上がれます😉✨
きららの水とマザーソルトを使い、昔から伝わる最も自然な醸造法「静置発酵法」でじっくり時間をかけた米酢です。
そこにマザーシュガーとマザーソルトを合わせました✨
まろやかでこくのある仕上がりです✨✨
🌼静置発酵法とは🌼
ゆっくり時間をかけて自然にアルコール分を酢にかえていく発酵法です。
時間と手間、職人の勘が必要で、醸造している間に酢酸と水が調和し、まろやかで旨味の多いお酢を造ることができるのです😊
多くの酢のメーカーでは、効率を優先させるために機械で人工的に空気を送り込み、1日で発酵を終えてしまいます。この速醸法は「全面発酵」と呼ばれています。
※酢酸菌は好気性の菌で、空気に触れる面で発酵します。「静置発酵」では液面でしか発酵が進まないのに対し、 液体内に空気を送り込む「全面発酵」では全体で発酵が進むため、速くお酢ができます。
目次
🌿作り方
①お酢の元になる『すまし』を作る
お酢はアルコールから作られますので酒粕からお酢の元となるすましを作ります。
②最初の発酵過程
「すまし」は醸造蔵↓に移され、ゆっくりと発酵されるのを待つのです。(酢酸発酵)
酢酸菌は、創業時から当蔵で活き続けている伝統の酢酸菌です😲
③熟成期間
酢酸発酵が終わった後に数ヶ月熟成させる。この期間中もお酢は生きています😌
④完成
発酵が終わったものは殺菌、瓶詰めします。
ぜひぜひ美味しいお酢を味わって下さい😌
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