zoom開催
昨日、今年初のお塩と健康勉強会を開催しました。

(左:サロン双 山崎園子、右:㈱フォーユー杉浦様)
Zoomでの開催でしたので質問にお答えするという形でした。
基本の3点【塩水➕きららの石の水➕マザーミネラル】について
基本の3点では、体の土台となるお水に一番近い成分となります。
(体重の6割を締めるのが体液であるお水です)
無機質というのがミネラルです。
多くは体液中(細胞内液、細胞外液等)に溶け込んでいたり、骨や筋肉などの中にも存在します。


塩水➕きららの石の水➕マザーミネラル こちらのお水はミネラルバランスも体液に非常に近く浸透しやすいお水となります。
このお水を体重の3~4%毎日継続して飲むことでからだの中の体液を入れ替え、免疫や代謝など体の様々な機能を果たしやすい状態になります。

マザーソルト成分
(多種類のミネラル入っているが量的には不足部分も)


マザーミネラル成分

マザーソルトときららの石の水だけでは?
マザーソルト、きららの石の水でもミネラルの種類は豊富に入っていることになりますが、より身体に浸透しやすいお水を選ぶなら、
マザーミネラルをプラスすることでカルシウム、マグネシウム、カリウム、リン等を身体にとってよりバランスよく摂取することが出来ます。
マザーミネラル


Mg マグネシウムをとって欲しい理由
マグネシウムは300種類以上の酵素を活性化する働きがあり、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温・血圧の調整にも役立っています。 マグネシウムが不足すると骨の形成に影響が出るほか、不整脈や虚血性心疾患、高血圧、筋肉のけいれんを引き起こします。 また神経過敏や抑うつ感などが生じることもあります。

酵素活性の役割の多くの割合をマグネシウムが占めています。

このようにマグネシウムは体の中で酵素の補助因子として働いており、生命維持のためにも大事なミネラルの1つです。
こんな症状でお困りではありませんか?
マグネシウムの量と関連する体調変化

血中のマグネシウムが不足すると、腎臓でマグネシウムの再吸収が促されたり、骨からマグネシウムを取り出して、マグネシウム量が一定になるように保とうとします。
骨の健康を保つにはカルシウムが欠かせません。このカルシウムはマグネシウムと密接に関わっており、マグネシウムは骨の強度を保つのに利用されています。血中のマグネシウムが不足すると、骨からマグネシウムを取り出すため、同時に、カルシウムも不足するのです。
日本人はマグネシウム不足戦後以降の食文化の変化により、日本人はマグネシウム不足傾向にあります。
推奨量に対して男女ともに不足気味
マグネシウムが不足しがちになる理由には、戦後の食の欧米化が関係しています。戦後以降、これまで主流であったマグネシウムをよく含む大麦や雑穀などの摂取が激減し、高脂肪・高カロリーな料理の摂取が増えたことが、マグネシウムが不足しがちになっている原因の1つと考えられます。


日々の食事を考えたり、調味料を変えることでより良質の食事バランスにしたり、基本の3点や、マザーミネラルで効率良くミネラル補給ができます。

糖尿病の方には?
まず基本的にはやはり基本の三点【マザーミネラル入りの塩水】です。
まずは体の土台となるお水(体液)を整える❗
そして、糖尿病では血管が脆くなりやすのでトータルバランスを整える為にスピルリナが良いですよとのこと。

スピルリナは35億年前からほぼ姿を変えずに存在する海中藻です。
スピルリナは、タンパク質が70%で、しかも私たちが必要とするビタミンやミネラルをほぼ全部、そしてまんべんなく含んでいることから、必須栄養素の不足を、まとめてひとつで面倒をみる驚異の食物「スーパーフード」とも。
スピルリナには必須栄養素(ビタミン、ミネラル、アミノ酸)がバランスよく含まれています。また、健康な細胞に欠かせない「核酸」活性酸素を除去する「SOD酵素」元気の素「グリコーゲン」、抗アレルギー作用のある「ガンマ・リノレン酸」を天然の形で含む健康補助食品です。水中の緑黄色野菜とも呼ばれています。
アトピー症状の方
長年アトピーと付き合ってみえて、去年秋頃よりステロイド脱をされてみえます。
塩水➕きららの石の水➕マザーミネラルの基本の三点と、アミノパウダー、マザーBB(基本の5点)もとられています。
お風呂にはきららの石、バスソルト、バスミネラルも入れられます。
入れると肌への刺激が優しくなり、入浴には欠かせないそうです☆

体力的にもかなりしんどかったので、玄氣を試したところ少し刺激が強かった気がするとの体感をえられました。それならエンザMの方が良さそうですねと。
エンザMは納豆菌を培養し、腸内細菌を整える働きをします。胃酸や、膵液など様々な消化酵素があり腸まで届く物は実は多くないらしいのですが、お客様の声でも腸の調子が上がり健康状態が良くなるお客様がたくさんみえるそうです。

私もそうでしたが、痒すぎると理性を失ってしまう程で、 掻いてしまう→掻き壊し→痛い→炎症が悪化し、またぶり返すというループから抜け出しにくいので時間はかかるとは思いますが、切に改善されることを願っております。
様々な形で勉強会を行っております。皆様がより健康で過ごされますように(^^)/\(^^)
次回勉強会は2月終わり~3月上旬を予定しております。HP、タイムラインなどで随時お知らせさせて頂きます。
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