醤油を買われるとき食品表示をご覧になってみえますか?
体にいい醤油を選ぶときのポイント☝️
①原材料はシンプルに
『大豆と小麦と塩』で醤油はできます。
ですが、スーパーで様々な醤油の裏の表示を見てください。
『大豆・小麦・塩』以外の食品添加物が入っている
醤油風
がたくさんあります。
例えば… (食品添加物)
などです。
これらのものを使うことで出来るだけ短時間で、大量に醤油風味を作り出すことができるからです。
丸大豆・小麦・塩だけで昔ながらの作り方で醤油を作ろうとすると、ものすごく時間がかかります。
●フォーユーのたまり醤油を作っていただいている南蔵さんは
愛知県産丸大豆と
マザーソルト(塩)のみ
で作ります。
【グルテンフリー】
醸造期間はなんと3年です✨
大豆を漬け込むお水もきららの石の水ですし、
今では中々みられない明治から続く蔵で大きな杉樽で作られます✨
ここにたくさんの菌が住み着いているといわれております❗
丁寧に発酵、熟成させてつくった醤油は
旨み、深い味わい、香りや、色の濃さなどが違います😌💕
しょうゆの旨味の元となるのはアミノ酸です。本来ならじっくり発酵させなければできません。
【発酵食品であるしょうゆの健康効果✨】
●ガンの発生を抑える醤油の成分は、微生 物の働きで醸し出される香り成分
フラノンです。
●フラノンと同じく抗酸化力が強い色素成分
メラノメイジン
は、食後血糖値の上昇を緩やかにしてくれ、ダイエッ トの味方となります。
●血圧を下げる
ニコチカナミンは、大豆の成分。
○醤油には胃液の分泌を高めて食べ物の消化を良くする働きや、食中毒の原因となる病原菌 の増殖を抑える作用もあります。
《🍵梅醤番茶のすすめ🍵》
三年番茶 200㏄(3番茶はタンニンが多く、カフェインが少ないものです。)
梅干し 中1個
しょうゆ 小さじ1
しょうが汁 小さじ1
梅干しを潰しながらしょうゆ、しょうが汁を加え温かい番茶を注いで戴く🍵(分量に決まりはないのでお好みで調整してください。)
梅しょう番茶は胃腸や心臓の疲れ・風邪・冷え・貧血・血液の汚れ等に。殺菌力があり血液をサラサラにする作用があります。
※※※市販のしょうゆで多く出回っているしょうゆは短時間でたくさん作られるようになっています。
その原料の
脱脂加工大豆
というのは
大豆油を作った搾りかすを使った栄養価の低い大豆を使ったもので
それにカラメル色素などで色づけしたり、食品添加物などで加工されています。そのため短期間で化学的に作ることができます。
アミノ酸等と表示されているものも複数の化学調味料の略です。
大豆と塩で作られたしょうゆは味噌と同じ
発酵食品
といわれますが、
脱脂加工大豆で早く大量に作られるスーパーなどでお馴染みのしょうゆは発酵食品とは様子が違いそうですね。
購入される際は表示を見られて、使い分けなどされるといいですね😉
~フォーユーのたまりしょうゆ~
たまごかけご飯🍚、
海鮮丼🍜…絶品です✨
●500ml 918円
●900ml 1,516円
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